As Sloth As Possible

可能な限りナマケモノでありたい

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こないだiTunes Storeでアルバムを買ったところ、6曲中3曲が-50エラーが出てダウンロード失敗してしまった。あるぇー、なんだこれー、とか思って調べたところ、どうも-50ってのは接続がタイムアウトしたときに出るらしい。混み合ってんのかなーと思いつつ、しばらく待って何度か試したけど同じエラーが出る。もちろんネットに繋がってる状態だし、そもそもエラーが出てる最中も同じアルバムも別な曲はダウンロードできてたわけだし、後で他の曲買ったりAppStoreでアプリ買ったりしたときは普通にダウンロードできる。MacもiTunesも最新。

こりゃもうお手上げだーと思って「問題を報告する」ってところからダウンロードできねーっすという旨の報告をしたのが三日前くらい。FAQ見ると「iTunesを最新にし、ネットワークに接続されていることを確認し、ファイアウォールやセキュリティソフトの類を一旦切って試してみてください」みたいなことが書いてある。それで行けるならそもそも問い合わせねーぜHAHAHAとか思いつつ一応もう一回試したけど、言うまでもなくダウンロードできない。いやまぁそれはいい。仕事柄、うっかりな方からの問い合わせにも日常的に触れてるので、そりゃ一応言うよねって話ですよね、わかります。案外当たり前のことを確認してもらうのは大事。

で。次の日、上記と全く同じ内容のメールが来る。3曲別々に報告した形になっちゃってるせいで3通同じメールが来た。どう見ても自動返信な感じだけど、きっと裏で作業してくれたんだろうなと思って全く同じ手順だけどもう一度試してみる。…来ない。やっぱりダウンロードできない。むぅ。どうしよ、ともう一度そのメールを見直すと、その後こんなことが書いてある。

もし、上記の操作を行なった後もダウンロードした商品がライブラリに表示されない場合は、以下の情報をご記入の上、このメールにご返信いただけますようお願いいたします。

- お使いのインターネットサービスプロバイダー:
- インターネット接続の種類(ケーブルモデム、DSL等)
- これまでに行なった操作:
-  表示されたエラーメッセージ(表示された場合):

これらの情報をいただき次第、お客さまの問題を調査し ご連絡させていただきます。

というわけでで、OSのバージョン・iTunesのバージョン・ISPの名前・回線の種類・多分関係ないけどライブラリがTime Capsule上にあること・問題が発生した手順・ダウンロードできない曲のタイトルを書いて返信した。エラーメッセージも添付しておいた。一応十分に情報を出してるつもりだけど、なんか他に聞きたいことがあれば聞いてくるだろ、と思いながらその日は寝る。

さらに次の日。上記と全く同じ内容+「お客様のダウンロード待ちのリストに、ダウンロードできなかった曲を追加しておきました」と書いてあるメールが来る。いい加減FAQにある内容を全部書いてよこさなくてもいいのにな、と思いつつ、追加したよって書いてあるからついにダウンロードできる!、とwktkしながらiTunse起動。

…ダウンロードできない。

この時点でちょっとイラっときてる。追加したって何したんだよ、つかそもそもリストには最初から入ってて別に消えたわけじゃねーよ、ダウンロードできねーんだよ、ゴホンゲフン。いけない、抑えろ抑えろ、ほら、なんか俺レアな地雷踏んだのかもしれないしさ、とメールボックス見ると他にもAppleからのメールが。なんだろ、と思って見る。

支払い請求確定のメール

えー。ダウンロードできない曲の支払い請求されてもな。いやそりゃ、全然別フローの決済処理だろうから関係なく来るのはそりゃ当然なんだけど。わかってるけど。わかってるけど理不尽な気がしてしまうわけで。んでさっきのサポートからのメールもう一度読み直してみるけど、全然、ほんとにもうなんにも新しい情報書いてない。FAQと全く同内容の無意味なトラブルシューティングの下ある文章見て一瞬こめかみがひくひくしてしまった。

もし、上記の操作を行なった後もダウンロードした商品がライブラリに表示されない場合は、以下の情報をご記入の上、このメールにご返信いただけますようお願いいたします。

- お使いのインターネットサービスプロバイダー:
- インターネット接続の種類(ケーブルモデム、DSL等)
- これまでに行なった操作:
-  表示されたエラーメッセージ(表示された場合):

これらの情報をいただき次第、お客さまの問題を調査し ご連絡させていただきます。

全部昨日書いたっつーの。調査して連絡して下さいよ。一瞬罵詈雑言を書いて返信したくなったけど不毛なので皮肉をまじえつつもう一度必要な情報書いて返信した。あうあー。

送ってから思ったけど、きっと自分が作ってるものでもサポートとユーザのこんな(流石にこんな対応ではないと思うけど…)やりとりが日々行なわれてるんだろうな、と。それ考えると、サポートの人も問い合わせるユーザも根気のいることをしてるんだよな…。間違っても「それそのうちなんとかしとくから適当に答えておいて」とか言わないように気をつけよう。いや、言ってませんよもちろん。言ってませんてば。多分。

追記

今朝見たら丁寧なお詫びと、調査してるよって説明と、ダウンロードできなかった曲数分の無料クレジットあげるよって内容のメールがきてた。ちゃんと言えばちゃんと対応してくれるようで安心した。

iPhone 用の開発は Objective-C なのか。これまたマイナーな……。真っ先に思い浮かんだのが io だった自分もちょっとどうかと思うんだけどね。しかし最悪でも Java にしようとは思わなかったのかな。
もしかして全然興味が無いObjective-Cを覚えなきゃならないのかなあ。

思ったか思わなかったかはわからないけども、正直その選択肢は無かったか有ってもかなり可能性は低かったはず。Javaが良い悪いではなくて、iPhoneがMac OSXである以上、Javaをメイン開発言語として採用するのは変だから。

だって、Mac OSX自体がそもそももうCocoa-Javaのサポートをしてないから。Macのネイティブアプリ開発環境はObjCとCに完全にシフトしてるし、他言語とのブリッジはRubyCocoaやPyObjCなどLLの方面に力を入れている。つまり既に一度「ObjCなんてマイナーな言語はみんな使ってくれないから、Javaで書いてもらおうぜ → やっぱMac OSXはObjCだよObjC」っていう道を辿ってるんだよね、Appleは。

仮にJavaをiPhoneの開発言語にするとしたら、一度は捨てたCocoa-Javaを無理矢理掘り起こしてくるか新しく作り直すかして、ただでさえリソースがタイトなiPhoneにJavaVM+iPhoneUI用のクラスライブラリを載せなきゃならなくて、そのコストを支払ってまでJavaにするメリットがあるかと言うと微妙。「Java開発者がiPhoneアプリを作り易い」よりも、「iPhoneのアプリを作りたいからObjCを勉強する」って人が増えてくれる効果の方がAppleにとっては嬉しいはず。というか、それだったらどうせならRubyCocoaやPyObjCを載せるんじゃないかなーと思う。

何より、マイナーマイナーとは言うけども、現実に「Mac OSXはObjCをメインの言語として採用」してるわけで、Macアプリ開発者は数はそう多くないけどそれなりにはいる。少なくとも今やObjCはもう「誰も知らないし、誰も使ってない」言語じゃない。それにObjCはあれで結構使い勝手が良いし、Cocoaもかなり強力だよ。あのダイナミックさ加減とか、Smalltalkっぽい文法とか、慣れると面白くなってくる。要するにObjC可愛いよObjC。

まとめると、

  • JavaはMacOSXにとってはそんなに重要な位置を占めてない
  • リソースのタイトなiPhoneにJavaVM+Cocoa touch互換クラスライブラリを載せる余裕は無さげ
  • というかObjC可愛いよObjC

ってことで全然興味が無いとか言わずに「マイナーな」Objective-Cでもいじってみてはどうでしょうか。

帰ってきたらTime Capsuleが届いてた。1テラバイトゥ。

とりあえず、ちょっとしたサーバ並みに騒音を出す外付けHDDからiTunesのライブラリを全部移した。USBポート塞がないし、静かだし、無線LANのアクセスぽいんとにもなるし、1TB。素敵素敵。これは買いですよ。

iPhone SDKは未だダウンロードできてない。まぁこっちは追い追い。

気前のいいキャンペーンだなと思って応募してみた。これに。
アップル - iPod + iTunes - iTunesベストオブ2007 100曲プレゼントキャンペーン

曲目を見たら、どれもこれもびっくりするほどいらないんだけど、なんで応募したんだろう俺。それにしても最近の曲を知らなすぎる。全く興味がない。90年代J-Popの微妙なところかアニソンか電波しか聞いてない。もし当たったらいい機会なので聞いてみることにするか。

と、言うわけで、とりあえずiPod touchでちょこっと遊んでみたので雑感を。


流石の「触れる」インターフェース

iPod touchを語るにはまずインターフェースからだと思うので、早速べたべた触ってみる。

面白い。うん、すごく面白い。とにかくこれに触れてみたくて買ったようなものなのだけど、やっぱりこのタッチパネル式のインターフェースは凄い、としか言いようがないね。スクロールも実に滑らかだし、二本指で触ると動作が変わるのも余計なボタンや遷移が入らないで済むので素敵。

特にフォトライブラリをいじるのが楽しかった。パラパラと「めくるように」見られるのは操作と実際の挙動のギャップが少なくて本当にわかりやすい。二本指で開いたり閉じたり、縦にしたり横にしたり、とiPhoneの紹介動画みたいなこともやってみました。こーれは楽しい。写真撮りたくなってきた。ライブラリ充実させるためだけに。うは、本末転倒。

ただ、iPhone出たとき「直感的!誰でもわかる!」って絶賛されてたけど、それほどでもない、かな。例のごとく説明書は非常に簡素だけど、しばらく触ってみないとわかんないこと多い。ところどころ、「えっ、こここんな動きすんの?」ってのはあるし、設定とか「これを設定するとどーなるんだっけ?」ってのも結構あるし。あとキーボードは非常に使いづらい。俺は別に指が太い方じゃないと思うけど、それでもあちこち触れてしまってミスタイプしまくるので、平均的な成人男性なら確実にストレスが溜ります。でも日本語変換はそこそこ使える。MOSAIC.WAVが予測変換できた上、読みがなまで出てきたのには笑っちゃったけど。多分、ライブラリに入ってる曲名とかアーティスト名とかが予測変換のリストに自動で入るんだろうな。

あとAppleが大好きなカバーフロー、あれは素敵でした。タッチパネルと相性良いし、クリック(っていうかタッチか)すると曲リストとアルバム情報が出てそっから選べて、まさに棚からジャケットを頼りにアルバムを選ぶ感覚。ただ、プレイリスト再生中だろうがアルバム指定してようがどっから入っても、全アルバムのアートワークがでちゃうのはどうにかなんないかな。そこはちょっと不満。

iPod the Movie

動画再生に関しては、文句なしです。画面が大分でかくなったので今までよりずっと楽しめる。これまでのiPodで字幕スーパーの洋画は流石に厳しかったけど、あの画面サイズと解像度なら問題なく観られそう。サイズといえば、今までは圧倒的に画面サイズで勝ってたPSPに並ぶくらいにはなってるね(まだ若干PSPのが大きいけど)。iTunesと同期してるiPodの画面サイズがここまでになった以上、「メモリースティックの容量小さい・動画を管理するのが面倒・しかもかさばる」PSPはもう今後動画再生端末としては使うことはないだろうなぁ。いや、今までもPSPを動画再生端末としては使ってなかったけどさ。

ただ、動画再生機能が素敵すぎるだけに余計に容量の少なさが気になる。画面サイズがでかくなった分だけ画質の良い動画入れたいし、沢山入れておきたいんだけど、16GBじゃそれはちょっと厳しい。やっぱりその倍は欲しいよなぁ。

iTunes Storeは…ねぇ…

正直そんなに使い勝手はよくない。まず曲を探すのが面倒だし、検索するのにも件のすげー使いづらいキーボードで打たなきゃなのでストレスフル。しかも、日本でそんなに公衆無線LAN普及してないので、Wi-Fi機能を使うのが自宅だったり会社だったり、じゃあ何もiPodで買わんでもパソコンで買えばいいじゃんって話。日本のiTMSの品揃えはさほどでもないので「街で聞いて気になった曲があったから、その場でiPodで購入」ってわけにもいかないしなぁ。良い機能だとは思うけど、個人的にはあんまり使わなそう。

フルアーマーiPod touchに期待

最後に、周辺機器やグッズについて。

まず、全面タッチパネルのものを携帯や家の鍵と一緒にポケットに入れるのは流石にアレなので、袋を買ってきた。そう待たずとも専用のケースやカバーが出るだろうけど、さしあたってDS Lite用のシンプルなポーチのサイズが丁度よさそうだったので980円で購入。これならキズつく心配はないし袋ごとポケットに入る。touchに同梱のメガネふきみたいなやつも一緒に入れておける。値段も安いので急場しのぎにはオススメ。当分はコレで過ごすけど、今まで腰から下げるスタイルだったのでその手の専用ケースが出て欲しいところかな。

あと、家にあった5G iPod用のスタンド兼スピーカー(Princeton製)、これはそのまま使えた。Dockコネクタなので多分Macとの同期用にも使えるはず。夜間の充電用や卓上スピーカーとしては便利なんだけど、難点は縦置きなので動画再生には使えないこと。うーん、まぁ、固定してゆっくり観られる状況なら普通にMacなりPCなりで観ればいい話なのでそんなに需要はないと思うけど、touch専用スピーカー作るとしたら横にした状態でカチっとはめ込むタイプにしないとだなぁ。

なにはともあれハックしたい

とりあえず雑感はこんな感じ。Safariはまだ試してないので、これからじっくり試そうと思います。

あとは、早いとこ誰かハックして勝手アプリ作れる環境にならないかな。そしたらアレやコレやいじくり倒したいのですよ。ふふふ。

出掛けてる間に俺宛ての荷物が届いてた。送り主にはApple Storeの文字が。

iPod touchじゃないですか!!!!

本当に出荷日早まってたんだ。不意打ちにびっくり。とりあえずはiTunesと同期中。使ってみたらレビューを上げようかと思うけども、とりあえず驚いたのは薄さだな。なにしろ薄い。今使ってるiPod(5G 30GB)の半分程度に見える。コネクタと同程度の厚さしかない。

さてどんな感じなんでしょ、iPod touchは。うふふふふ。

追記

二日前に発送開始のメールが来てた。俺が読んでなかっただけか。とりあえずウチに来たのは第一陣っぽいなぁ。ちょっと嬉しい。

訂正

第一陣ではなさそうだ。昨日の時点でみんな来てるんじゃん。レビュー記事も結構あるじゃん。オイオイ、なんで気付かなかったんだ俺w

アホか俺は

日付を見間違えてた…。てことは、昨日発送して今日届いてるのが普通ということですよね。別に俺遅かったわけではないと。

出掛けたついでにSofmapで店頭にあった3G iPod nanoとiPod classicを触ってきました。

ああ。ごめん、この間インパクトないとか面白くないとか言って。素敵でしたよ、新世代iPod。何がすごいって、UIがかなり進化してる。写真では「ああ、変わったんだな」くらいにしか思ってなかったんだけど、実機に触れてみると今までとは大幅に違うのがよくわかる。メインメニューの右半分にジャケット画像?や映像が出るようになってたり、ムービーの一覧がサムネイル付きになってたり、ああそうそう、カバーフローも滑らかに動いて綺麗だった。それ自体のスペックは正直特筆すべきとも思えないけども、UIの洗練度に関していえばやっぱり新世代iPodは頭一つ抜けてる。touchと比べたら見劣りするよね、とか思ってたけど、携帯音楽プレーヤーのヘビーユーザなら案外次の買い替え候補にclassicの160GBあたりを入れてみてもいいかもしれない。オススメ。

iPod nanoで動画を再生してみたけど、思ってたよりも「小さっ!」って感じではなかった。あれならミュージッククリップくらいはそれなりに楽しめるし、やっぱりVideo Podcastに調度いいんじゃないかと。それこそ今までのnanoを愛用してた比較的ライトなユーザ層にはぴったりだと思う。ただ、流石に最近のアニメを見るのにはお勧めしないし、ドラマや映画は無理。断言する。無理。今時の携帯電話の半分くらいのディスプレイで楽しめる映画なんてそれはそれで嫌だ。うん。

あと、やっぱりデザインはアウ(ry

そこに目をつぶれるかどうかな。faultier評価では機能的には十分買い。買わないけど。touch予約しちゃったし、愛用の30GB iPodにこれと言って不満ないし。

昨夜はついつい興奮して夜中、というか感覚的には朝までAppleのイベントの速報を見続けてたわけですが…明けて冷静になったかと思いきや…朝Apple StoreでiPod touch売り出してるのを見たら衝動的に注文しちゃったよこの野郎。iPod touch 16GB、お値段は4万8800円也。俺の阿呆。

昨日発表された内容、結局ほとんど事前に噂されてた通りだったなぁ。160GBのClassicとかスタバとの連携とかはへぇ、と思ったけども。以下、それぞれについての雑感。

新型iPod nano

事前に出回ってた画像そのまま、ちょっとふとっちょでUIの機能強化がなされたもの。

デザインはやっぱり現行のやつのがいいなぁ。あと動画対応もしたんだけど、iPodの画面ですら動画再生には物足りない小ささなのに、nanoサイズで動画を観る利点ってあるんだろうか。Video Podcastとかが観られるのはいいかもしれないけど、ドラマやアニメを持ち運ぶ気にはならないなぁ。でも、最初はVideo iPodだとかワンセグ携帯とかも「ハァ?」と思ってたわけで、慣れてしまえばそれなりに楽しめるのかもしれない。まぁ、どっちみち買わないけど。大容量iPodとiPod touchの二台持ちすることになるので、そうなるとnanoは流石にいらない。

あと、写真で見た限りではUIはかなり使い易くなってるっぽい。あれだけでも結構魅力的。上位機種に比べたら見劣りするけど、単体で見たらかなりハイスペックなGadgetだなー。

iPod classic

フルメタル。2Gのnanoと同じ材質ってことかな。で、これもデザインは5Gのやつの方がいいと思うわけで…。注目すべきは160GBの大容量。お値段は4万2800円。ってか、俺のMacBookより容量大きいんですけど。OS入れられるんですけど。これに環境全部入れて持ち運べたら便利だよなぁ。ああ、でもそれじゃiPodとして使えないけど。

touchやnanoのインパクトに比べると面白くもなんともないんだけど、ヘビーユーザは買い替えるとしたらとりあえずこれしか選択肢はないわけですね。ううむ。

iPod touch

まぁ、大方の予想通りではありますが、昨夜のイベントの主役。まさに電話無しiPhone。実にi。8GBと16GBしかなく、動画が観られSafariやらなんちゃらが載ってるような機種にしては物足りないし、値段もはっきり言って高い。のだけども、iPhoneを手に入れることができない日本のユーザにしてみればあの衝撃的なインターフェースを体感するにはあれを買うより他にないわけで、その一点だけでもこの「買わねばならない」という衝動を抑えられないんだ。なんと悲しい性。

いやしかし、携帯音楽プレーヤーの枠をもう遥かに超えてしまってるなぁ、あれは。Wi-Fi&Safariの組合せだけでもかなり面白いことが考えられそうだし、どうみてもiPhoneとベースになってる技術が同じ、だとすれば早晩ハックして自作アプリを動かせる環境をつくっちゃうやつがでてくるよね、そうなるともはやいじり放題だよね。あうあぁ。…しまった、よだれ出てた。Cocoa勉強しててよかったな。何作ろうかな。ウフフフフフ。

ということで、思い切って朝一でiPod touchを予約したのはいいんですが、お届け予定日は10月2日だそうで。くっ、待ちきれない。どうしよう、classic買っちゃおうか。お、落ち着け俺。

追記

どうでもいいけど、AppleはCover Flow大好きなんだな。なんでもかばーふろー。

思えばそれなりに長い間、誰かを想い眠れない日々を過ごすことなんてなかった。だから、久々に訪れたこの正体不明の胸のときめきに、僕は少し冷静さを欠いていたのかもしれない。

なんてことだ。今僕は君の口からどんな言葉が溢れるのか、そのことしか考えてない。いつもならとっくに眠りについている時間だというのに、ベッドに向かう気なんかこれっぽっちも起きないんだ。お願いだ、聞かせてくれ次の言葉を。例えそれが明日の僕にとっては失望をもたらすものだとしても構わない。ただ、眠れない日々は今日でお終いにしたいんだ。




…正直眠い。そして暇、こんな文字列を無意識に書き散らかす程度に。ああ、冷静さなんざ欠片もねぇぜ。そもそもそんなに敬虔なApple狂人教徒だったっけ、俺。なんか勢いで結局2時まで起きてる自分がつくづく阿呆だなーとは思うんだけど、GIZMODEが繋がらない程重くなってるところを見ると同じような阿呆がいっぱいいるんだろうなぁ。

で、結局新iPodなのかい?そしてそれはどんなんだい?早く教えてくれ。眠れない日々は今日でお…(落ちつけ)

結果

まぁ、大方の予想通り機能強化版のnanoとiPod touchですね。よし、寝るか…。

しまった

8GBと16GBかい。ちょっ、そりゃ容量足りないよ。

あれ?

80GBと160GBかな。誤記?眠すぎて英語のサイトで確認する余裕ない…。あ、違う、やっぱり8GBと16GBっぽいな。ぬーん。

なるほど

お値段と容量を考えると飛びつくのは躊躇うけども、無視するにはあまりに刺激的すぎる代物。iPhone買えないから特に、あのインターフェースに触れられるのはコイツだけだしなぁ。MacOSX載ってるからいじり甲斐ありそうだし。あああ。手に入りそうならきっと買ってしまうのだろうな…。

また新しいのが出てたので、こないだTigerを入れ直したばかりのMac miniをまっさらにして入れてみる。なんだか最近OSのセットアップが週末の習慣になってる気がする。なにかあったらすぐOS再セットアップ。気分転換にOS再セットアップ。なんだその変な趣味。おかげでMacOSXの再セットアップには大分手慣れてしまったよ。

で、Leopardの最新Preview版。すごい。興奮して鼻血出そう。新インターフェースはWWDCとかで発表されてる通りなんだけど、なかなかにインパクトあるよ。まだ最適化が足りないのか、1.83GHz Core Duoでメモリ512MBのMac miniでは若干重かったけども。あと、半透明のメニューバーは視認性悪いな。

具体的なことは多分ここには書けない*1のが残念なのだけども、もう発売間近なので皆さんお楽しみにということで。アプリの互換性とか検証してみよう。あとObjective-C 2.0だなぁ。あとでADCのリファレンス読んでみよう。

*1:ってかどこまで書いていいのかわかんない。規約確認しないと。

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